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ある日、突然、今までと違う状況になるそれが天災です。
災害には人災と天災があり、人災は、戦争や事故など人の手によることは、防ぐことが出来る可能性はありますが、地震・洪水・台風などの天災はさっきまでの日常が突然なくなるのです。地震・洪水・台風などの災害で「電気」よりも必要になる「水」、生きていく上で不可欠なものですが天災が発生し、ライフラインが断絶することが多く配給や給水車などでの対応だけでは間に合わず道路が通行できずに救助作業も配給も出来ない場合があります。 災害時に備え、防災用井戸や家庭用井戸などで水を賄うことができます。 最近の災害では、「水道が止まっても井戸は普通に水が出てみんなで使っても十分な水の確保が出来ました」と言われております。 一番の問題は、もちろん生きていく上での飲料水や食事は大切ですが、衛生面も考えておかないと不衛生な生活は病気になったりと災害以外での被害が増える可能性もあります。 ただ、こういった二次的災害は防ぐことが期待できますので何も無いからしないではなく、何かあったときの為に今する!が必要です。 テレビの映像、インターネット・新聞などメディアの情報だけでは、実感を持つことは難しいのかもしれませんが、現実に起こっている事と考える必要があります。 「人災」は防げても「天災」を防ぐのは難しいです。

万が一の時にライフラインの確保としての防災井戸は主に手動で汲み上げるタイプのものが多く、中には公園の水遊びなどの設備として導入され緊急時は生活用水として使用できるものもあります。
※飲料用ではなく、トイレ・洗濯・洗物などに使用

防災井戸は、手動式で電気や発電機等の電力を使用しませんので人力で水を汲み上げることができます。
災害時に、電気が無いから水が出ない!などの心配は無いので安心です。
通常は家庭菜園や庭の散水・手洗いやちょっとした雑用水としても使用でき重宝されています。
又、水質にもよりますが、煮沸することにより飲めるようにもなります。

マンションや共同住宅、施設・避難所などに最近は多く防災用井戸が設置されるようになり、近年は各自でライフラインを確保する意識が高まりつつあります。